(インタビュー続き)
1ページ目:*留学前の事 *高校生活
2ページ目:*ホームステイ *コミュニティーカレッジから大学へ
3ページ目:*これからの勉強 *留学生活を通して

*ホームステイ

― ホームステイの生活はどうだった?

初めのホストとは、ちょっと性格的に合わなくて大変でした。いい人たちなんだけど、人間だから相性はありますよね。
途中から、高校で仲良くなった子の家に変わって、それからは楽しかったです。同じ年代の子がいると、一緒に遊びに行ったり、家でも話したりできるのでいいですね。

― AHLIを通して留学してよかったことは?

クリスチャンの家庭にステイできることですね。初めの家も途中から変わった家もクリスチャンホームでした。
AHLIのスタッフも生活や勉強を助けてくれるので、助かりました。

― 食生活は?

一番のストレスでした(笑)。お米が食べられないから辛かったです。朝はシリアルで、毎日同じパックランチ、夜も簡単なもの。私のホストが手を抜いているというのではなくて、そういうものみたいだけれど、毎日同じものの繰り返しはストレスになりますね。

― ホストともめたことはある?

ライド(送り迎え)のことで揉めました。そういう留学生は多いみたいです。ホストも自分たちの生活があるので、いつでも車を出すわけにはいかないですもんね。自分も毎回頼むのは、やっぱり気が引けます。

 

*コミュニティーカレッジから大学へ

― アメリカで進学を決めたのはいつごろ?

超ギリギリ(笑)。高校卒業したら日本に帰ってこようと思っていました。日本の大学に行こうと思っていたけれど、受験勉強が大変そうで(笑)。でもアメリカで進学することを思いついたときには大学の出願は終わっていて、コミュニティーカレッジしか選択肢がなかったんです。コミカレは高校を卒業していれば入れるので、コミカレに行って、途中から大学に編入しようと思って進学しました。

― コミュニティーカレッジにはどれくらい通いましたか?

全部で2年半です。途中で一度学校を変えました。

― コミュニティーカレッジの勉強と、大学への編入のシステムはどうなっているの?

コミュカレと提携している大学があって、大学の単位として認めてくれる授業のリストがあるんです。英語(語学)のクラスは単位になりません。あとは、大学や学部によっても必要な授業が異なります。

入ったばかりのころは、大学での専攻を決めていなかったので、とにかく単位になる授業を片っ端からとっていきました。提携大学があることを知ったのは、実はあとからなんですが、それがわかってからはその大学の単位になる授業をとるようにしました。そのあと専攻を決めて、さらに必要な授業を埋めていきました。

成績は、C以上なら出願できます。提携している大学の一つにUCアーバインというところがあって、そこはGPA3.5以上になれば編入できるという保証がありました。自分はGPA3.7くらいだったので、この大学1本で行こうと思っていました。

― でもUCLAにも出願したのよね?

友達も受けると言っていたので、一緒に出願しました。UCLAやバークレイのようなところは、提携システムはなかったので、記念受験のつもりで(笑)。

― ほかにも出願したの?

結局、アーバイン、リバーサイド、サンディエゴ、UCLAの4校です。

― 出願に必要なものは?

成績以外にエッセイの提出も必要で、「なぜその学部か」「自分の長所」を500ワードで書きました。自分で書いて、英語をチェックしてもらってから出しました。願書を代筆する業者とかあるみたいで、自分も使いたくなったけど(笑)、でも最近は業者が書いたものはバレるようになったそうなので、使わなくてよかったです。

― 結果が来るまで、心配だった?

それほどドキドキはしていなかったです。最後のセメスターで大学に出願して、結果が出るまで半年くらいかかりました。全部落ちたら、日本に帰ればいいかなと思っていたので(笑)。リバーサイドからは3月くらい、ほかの大学からは4月終わりくらいに結果が来ました。

― それでUCLAに行くとにしたのね?

アーバインに行くつもりだったから、受かってびっくりしちゃった。「お母さん、受かったよ!!」って感じで(笑)。せっかく受かったし、一緒に受けた親友もUCLAに受かったから、行こうかなと思ったんです。

(つづく)

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